一般薬品と医薬部外品
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名古屋市、天白区の調剤薬局の「きのはな調剤薬局」です。
インフルエンザ・コロナウィルスが流行っておりますので、どうかご自愛くださいませ。
新型コロナウイルスを意識して接触・飛沫感染の予防している方が多いと思います。
この予防は、インフルエンザの対策にもなりますので、皆さん毎日行いましょう。
ドラッグストアや薬局に行くと、様々な薬や化粧品、ドリンク剤を見かけます。あなたは、これらのものの違いを知っていますでしょうか?今回は、その違いについてお話しします。
一般薬品(一般用医薬品)とは
一般薬品とは、一般用医薬品のこと。処方箋がなくとも購入できる薬品のことです。
そのリスクの高さに応じて、一般用医薬品は次の3つに分類されます。
・第1類医薬品
・第2類医薬品
・第3類医薬品
上のものほどリスクが高く、・第1類医薬品に関しては、薬剤師による情報提供が義務となっております。
医薬部外品とは
医薬部外品とは、人体への影響が小さく、そのため安全上特に問題がないものを指します。例えば、口中清涼剤、制汗剤、殺虫剤などです。
医薬部外品の中でも、医薬品から医薬部外品へと分類し直されたものは「指定医薬部外品」と呼ばれます。
これらの商品は薬剤師などの専門家の指示を受けなくとも、購入できます。ネット通販の利用も可能です。
日頃から免疫力を高める生活を心がけ、かぜやインフルエンザに負けない体をつくりましょう。
きのはな調剤薬局
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